新規システム開発における適正工数・適正工期算出
画面、バッチ、ファイルの数から工数と工期を算出します。
※帳票数は画面数との相関が高いので入力しません。
必要工数= ? 人月
標準工期= ? ヶ月
目標品質: 安定稼動までにユーザの発見するバグが ? 件以下
工数から標準画面数と適正工期を算出します。
適正工期= ? ヶ月
標準画面数= ?
目標品質: 安定稼動までにユーザの発見するバグが ? 件以下
- 適正工期よりも30%以上短い工期で開発することは無謀。
- 目標品質において、安定稼動に入るまでに発生するバグ数は「発注金額500万円につき1件以下」とも換算可能。
- システム保守費用は5年間でおおよそ開発費用と同じ金額がかかる。
- 運用後にユーザから指摘される不具合が、1事業所・あるいは対象システムで1年間に、1件/百万Step を割っていれば優秀なシステム。
(JUAS ソフトウェアメトリックス調査2007より)
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