使用法に関して詳細な説明が後述してあります。
下記の例で id が aa の画像は、マウスを重ねると横方向に3回伸び縮みします。
id が bb の画像は、マウスを重ねると少し縮んだあと急ピッチで拡大してゆっくり戻ります。(1回だけ)
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<title>テスト</title>
<script language="javascript" type="text/javascript">
<!--
head内にソースを貼り付けます。
//-->
</script>
</head>
<body>
<img alt="○○"
id="aa"
src="○○.jpg"
onMouseOver="bain('aa',[1.1, 1.2, 1.3, 1.2, 1.1],30,3,false);">
<img alt="○○"
id="bb"
src="○○.gif"
width=100
height=150
onMouseOver="bain('bb',[0.9, 1.1, 1.3, 1.5, 1.4, 1.3, 1.2, 1.1],40,1,true);">
</body>
</html>
動かしたい画像には必ずIDを付けて下さい。
画像を動かしたいイベントで bain(〜,〜,〜,〜,〜) 関数を呼び出して下さい。
上記の例では、マウスオーバー(マウスが画像に重なった時)のイベント時に呼び出しています。
例えばクリック時にするなら onClick ="bain(〜,〜,〜,〜,〜)" に変えて下さい。
自由度を高めるため bain( ) にはたくさんの引数を付けています。
第1引数: 動かしたい画像IDです。IDで指定しているので、例えばどこかのボタンを押した時に○○の画像を動かす等も可能です。
IDはシングルクオート(アポストロフィー)で囲って下さい。
第2引数: 画像の倍率です。変化させたい順にカンマで区切って倍率を [ ] 内に列挙して下さい。
最後は自動的にもとの大きさ(1.0倍)に戻るので記述する必要はありません。
第3引数: 倍率が変化する際の待ち時間をミリ秒の単位で指定します。小さな数字にすると早く動きます。
第4引数: 繰り返し数です。
第5引数: false で指定すると横だけに伸びます。true で指定すると縦にも同じ倍率で伸びます。